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元京都サラリーマンイラストレーター。 現東京は北千住、呑んだくれデザイナーサトウヒロシの日記

2005-09

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カンニング竹山 再び




20050511-1.jpg

この記事を覚えているだろうか?
それが今小さな波紋を起こしているようだ。



以下は同僚Aからのメールを転載したものである。

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

お疲れ様です。

カンニング竹山につきまして、内容をお送りいたしますので、
よろしくお願いいたします。

----------以下、内容です

不思議な電話がかかってきたのは午後4時ごろ。

最初は受け付けの女性スタッフが出る。

しばらくすると、何か口を押さえながら、
「◎◎さん、どうしたらいいんですか…!」と
話し掛けてくる。

聞くと、
「カンニングの竹山さんに、サトウさんが似ているという話なんですけど…」
という要件のようだ。

電話に出てみる。笑わないように頭のチャンネルを切り替えた。

A:「もしもし、お電話変わりました。サトウの窓口をしておりますAですけど」

客:「○○社の○○と申しますけど、サトウさんが
カンニングの竹山さんに似ているということなんですけれども、本当なんですか?」

社会人生活で初めてこんな内容を受けた。
笑ってはいけない。少し真剣に考えてみる。

A:「ん~、どうですかねぇ~」

客:「ホームページを拝見したんですけど、ちょっとよくわからなくて…」

笑いをこらえる。この人は真剣に探しているのだ。

A:「ん~、そうですねぇ~
もう少し顔が丸くなればすごく似てると思うんですよねぇ~。
ですので、あと数年すればあるいは似てくるかと思うんですけ
ど~」

我ながらよく耐えたと思う。言い切るのに。
色々な人に対して、ビミョウに失礼な言い回しではあるけれど。

客:「あぁ、そうですかぁ。ちなみに身長はおいくつですか?」

A:「176cm前後ですねぇ」

客:「そうなんですか。竹山さんは168cmなんですよ。
ちょっと違いますね。」

この人、何でこんな事知ってるんだろう。
とりあえず素直に感心。

A:「あぁそうなんですかぁ。よくご存知で。。。」

客:「体格もちがうことなんで…また検討してご連絡いたしますねぇ~
すみません変な質問をしてしまって(苦笑)」

自覚はしてるんだ。たぶんしっかりした人なんだろう。

A:「わかりました。お待ちしております」

という内容。

社会人生活3年目で経験した不思議なTELの余韻は、
自宅に帰って寝る前まで続いたという。

思い出し笑い系だ。カンニング竹山そっくりイラストレーター。


>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

20050511-1.jpg


ええと…未来の竹山さんコンニチワ?→私?
似てませんから!
ちゃんと検証したんだからぁ!!




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サトウヒロシが「お父さん」!?




ウチの会社には毎日、日経新聞が届く。

フリーランス時代、私の情報源は主にYahooNEWSだったわけだが、
サラリーマンになって以来、プライベートでインターネットと接点を持つ事が苦痛になった。

その影響か、アナログ活字「新聞」を目に通す癖がついてきた。

少し早めに出社して、冷たいお茶を用意する。
新聞を広げ、タバコに火をつける。

そのひとときが
「今日も一日頑張ろう!」
とか、思わせてくれるわけだ。


しばらくすると、同僚が出社。
私の側を通りすがり、挨拶を交わそうとしたところ…

050920


同僚:「おはよ…お、お父さん!?」
私:「!!!?」


サトウヒロシ27歳。
めでたく「お父さん」に昇格。

風貌だけは貫禄がでてきたようだ。



同僚ヨ、ソノ呼ビ名ハ、アト五年程待ッテクレナイカ。


京都オイスターバー『e's style(イーズ・スタイル)』イラスト記事公開中!



オイスターバー


先日、SOMULE OnlineのArtistic NEWSにてイラスト記事を描いた。
内容は京都西院にあるオイスターバー『e's style(イーズ・スタイル)』を取材したものだ。

記事にも書いたのだが、
ここのお店、とても気になるサービスがある。
「二人以上なら京都市内ならどこでも無料送迎いたします」
というやつだ。

取材時にも再三確認したのだが、
本当に本当らしい。

京都市内といっても左京区や右京区、伏見区まで含めると、
相当広いはず。非常に興味深い。

どなたかご利用された方がいれば、
是非ご一報を。


ん?
自分で利用すれば良いのではないかって?
ちゃんとよんでくれたまえ。

「二人以上」

無茶を言わないように。
身の程くらい知っている。

サトウヒロシ、営業マンに憧れる。




これは、アロンジェに入社して間もない頃の話だ。

その日、
私は営業のD氏とある案件の取材に行く事になっていた。
D氏とはこれまで打合せなどで、
顔見知りではあったが、
このような形で共にお仕事をするのは初めてであった。


050725_01



お昼過ぎにD氏が到着。
パリッっとしたスーツに明るい笑顔。
それにくらべて私は普通にT-シャツ。

これでいいのか?
と、軽く自分にツッコミをいれてみたが
もはや後の祭りだ。

「さていきましょうか!」
とD氏に促され、車に乗り込んだ。


050725_02




車内はゴミもタバコの灰もなく、
とても綺麗だった。
たしかD氏は喫煙者だったはずだが…。

「いや、今日サトウさんを乗せるっていうんで、
午前中に洗車に出したんですよ!」

なんと嬉しいお言葉だろうか。
リップサービスだろうが、なんだろうが、
そんな事を言われると、ついホロリときてしまうものだ。
私よりも年下だというのに、
なんとも気遣いの上手なヒトだ。

050725_03



そんな人当たりのいいD氏も
仕事では色々と苦労を経験しているそうだが、
彼の気遣いの細やかさも、
世知辛い世の中で生き抜く営業魂によって磨かれたものなのかもしれない。


私はうっかりすると引きこもりがちな
イラストレーターなワケだが、
もてなしや気遣いの心は常に持っておきたいと思った。


営業マンってカッコいいね。




君はアニメ版MONSTERを観たか!?



ということで、現在DVD二巻目を観ているワケだが、
ニナ=フォルトナーって、最初からあんなに髪の毛(前髪)長かったかな?
どうも、原作後半にでてくるニナのデザインを使用しているような気がする。
別にいいんだがな。

まぁ、まだ観てない方にはお勧めだ。
特にオープニングのアニメーションは相当カッコいい。音楽も。
「ああ!MONSTERってこんな漫画だよ」
と素直に感動できる。


アニメって30分だから、
区切りが良いね。
社会人の方。平日の癒しにどうぞ。




リンクの追加




リンクに私の所属する会社【株式会社アロンジェ】
友人営業マンのブログ京都系ベンチャーのアドベンチャー営業日記を追加。

【株式会社アロンジェ】では
私のお仕事ブログ【イラストなんでもFAQ『イラストレーションのウマい使い方』】
を連載中。本日第3話を公開開始。

イラストレーターという職種に興味がある方は、
少しは面白いと思えるかもしれない。



サトウヒロシ、再び。




本日もまた、ファミレス残業などをしていたわけだが、
長年、第二の事務所として通い続けたこの聖地は、
最も集中できる環境であることを再認識。
日常を振り返るにも、この聖地が最も適していると思う。


サラリーマン生活も2ヶ月半。
近頃気づいたことだが、
どうやら私は平和ボケしていたようだ。

・お給料をもらえる
・絵を描く仕事に専念できる。
・規則正しい生活

この理想的な環境に、
私はいつの間にか満足していたようだ。


先週の後半あたりだが、
突然絵が描けなくなった。

もちろん仕事としてはこなしていたのだが、
どうにも頭が霧がかった様な状態になり、
何を描いてもワクワクしてこない。
事務作業くらいしか出来なくなってしまう。

専門書を読んだり、
目的の無いイラストを描いてみたり、
色々と試してみたがどれも効果が無かった。


そして昨日のことだが、
ちょっと腹の立つ出来事があった。
その気持ちをおさえるのがとても難しかった。

どうすれば解決できるのだろうか。
また何に対して怒りを感じているのだろうか。
色々と考えてみた。


ウンザリすることや、
なげやりになる事はとても多い。
妥協なんか日常茶飯事である。

正式に社会人になって、
ループする生活サイクルの中で、
どんどん感覚が鈍くなっていく。
鈍くなれば、多少のことならやり過ごすことができるからだ。


フリーランス時代、自分が何かをしなければ何も動かなかった。
単純に生きて行く収入を得られなかった。
余裕の無い、不安定な自分の生活。
今日何かをしなければ、明日はこないのではないか。
そんな恐怖が常につきまとい、
誰かしらの「平穏」がうらやましく、また憎らしかった。
あの頃はいつも何かに怒っていた。


もちろん今だって収益をあげなければ
いずれはお給料を貰えなくなるだろう。
だがフリーの時代に感じていたような恐怖な無い。
これが企業に守られているという事実だ。
そして、私が求めていたものだ。


話を戻すが、「怒り」という感情。
それはここ数ヶ月、私には無かった感情である。
かつては24時間365日抱き続けていたものだ。

会社に守られ、「平穏」な日々を送り、
いつの間にか忘れていた心の起伏。

忘却の末、絵が描けなくなった。




これはひとつの結論だが、
私はイラストレーターとして生きて行く限り、
常に感情の変化の中に身を置かねばならないようだ。
どうやら、心の起伏に伴うエネルギーが、
表現に対するモチベーションに繋がるらしい。

今現在、私は「イラストほど面白いものは無い」と考えることができている。
描いたイラストが、描き上がった直後に古くなる。
そしてまた新しいイラストを描きたくなる。

今回の「怒り」はきっかけである。
喜怒哀楽の中央でとまっていた心の振り子は、
また動き始めたようだ。

密かに絵日記!?



自社サイトにて、
密かに絵日記もどきを描いている。
興味のある方はどうぞ。

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サトウヒロシ

サトウヒロシ

1978.2.6生
京都在住の旧サラリーマンイラストレーターだったが、今は東京は足立区千住に住んでいるウェブデザイナー
▼公式ホームページ
アトリエみかん箱

▼略歴
・2000年 企画団体『アトリエみかん箱』を設立京都にてフリーランスのイラストレーターとして活動
・2004年 M&D Lab.医薬情報資料研究所に所属
・2005年 株式会社アロンジェに所属
・2006年末 しばらく自由
・2007年2月より東京の某IT企業に勤める

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